AMAZONの読み放題サービス
コンサルを受けたりセミナーに参加すると、よく講師の方から参考書籍を紹介して頂きます。
一流の方が紹介してくれる本は本当に役立つ内容のものが多くて、実際にメモを取りながら実践することを前提に読書しています。
そこで今年は、もっともっと有益な知識を得るためにたくさん本を読もう、最低でも月に15冊は読もうと「粗い」計画を立てました。
でも、近所の本屋さんには欲しい本が置かれてないことも多く、なにより1500円から2000円の価格帯が多いビジネス書を月に15冊買うのはなかなかのコストですからこの時点ではなんとなくたくさん読もうと考えていただけでした。
しかし、驚くようなサービスを発見しました。
それがこのKindle Unlimitedです。
月額980円(!!)で読み放題とは、なんとありがたいサービスなのか!作家の方に対してはなぜか後ろめたささえ覚える脅威のサービスです。
ああ、もう言い逃れは出来ません、読み放題なのですから。
そこで初めて現実的な問題に直面します。
僕の持っているiPadProでは電子書籍を読みづらいのです。
僕は何度も試したのですが、目が疲れてなかなか読む気にはなれませんでした。
iPadは目に向かって光を放射しますが、Kindleでは内蔵されたライトが画面の表面を照らすようになっていて、目に直接光が入ってこないので疲れにくく、昼間の野外でも読みやすく出来ています。やはり本を読むために開発された端末ですからね、もともと用途が違います。
なので今はKindleを購入しようか検討中です。
買うならこれが良いと思ってます。
Kindle paperwhite 32G マンガモデル
これから加入しようとする人が気をつける点は月額課金のサービスなので、退会した時点でそれまで"Kindke Unlimited"でダウンロードした本は読めなくなるだろうという点です。
それでもたくさん読んで勉強したいという人には最適なサービスだと思います。